英語師匠に「イエス・サー(Yes Sir)」と「アイ・サー(Aye Sir)」は海軍英語において全く意味が違うんだよと教えてもらう。
だから海軍基準のスタトレ宇宙艦隊で、カークの「ワープ2で発進」という『命令』に操舵士のスールーはいつも「Aye Sir」と返して「Yes Sir」とは返さないのか…— yasaka( ・ิω・ิ) (@gemisch_yasaka) 2019年1月31日
YesもAyeも同じ「同意」なのだけど(Ayeは中英語由来)
・Aye Sirは「命令を把握しました!」
・Yes Sirは「そうですね!(命令以外への同意)」なので
上官から『命令』を受けた場合、部下は「Aye Sir」と答えるそうだ。確かに「○○しろ!」と命令されて「そうですね!」って答える部下は嫌だな…— yasaka( ・ิω・ิ) (@gemisch_yasaka) 2019年1月31日
ちなみに、米海軍や海兵隊、国によっても意味が変わってしまうようだけど、Aye SirにAyeがもう一個追加され「アイアイサー(Aye Aye Sir)」になった場合は「命令を把握し、直ちに実行します」という意味になる場合があるとか。
ちゃんと使い分けがあったのか…(今更)— yasaka( ・ิω・ิ) (@gemisch_yasaka) 2019年1月31日
航海物の小説とかだと、使い分けがまだ解ってない新兵が間違えて命令に「Yes Sir!」と答えてしまい「違うだろ!」と上官に殴られるシーンとかあるそうだ。知らなかった。…色々な本読まないとな
— yasaka( ・ิω・ิ) (@gemisch_yasaka) 2019年1月31日
これは目からウロコだった…… >rt
ちゃんと理解して使わないといかんなぁ https://t.co/pE1dD6093b— M11@C95_1日目西ぬ18b (@M11S24G) 2019年2月1日
海軍舞台のホーンブロワを見てた時も新兵が注意されてた
Aye Aye Sir は良く聞くけどそういう理解しましただったんだね✨
うむうむ😊 https://t.co/99MnMeW7jc— ユハ@エブリン (@y642285) 2019年2月2日
潜水艦ものの小説を今ちょうど読んでいる最中なんだが、そういう使い分けだったのか...。確認してみよう。 https://t.co/2vVsPzoqUi
— YUGI, Katsuyuki (@yugism) 2019年2月4日
これから戦闘物を見るときにも注目してしまいそう